2010年04月23日

08年 桜の残り香を追いかけて【夜の空港】

「夜の空港、眠りにつく」

 京滋バイパスから名神高速へ出て次に向かうは豊中IC。
 ここから阪神高速11号池田線で大阪市内を目指すつもりだったが、ちょっと気が変わって逆方向の大阪国際空港へ向かう。

 時刻は夜中の3時。流石にこの時間だと交通量は少ない。
 10分間、走ったから走らないかで豊中から大阪国際空港へ到着。

 深夜の空港は灯りが消えて建物のメンテナンスを行なう工事関係者以外の人気が殆んど無い。
 昼間は大勢の利用客で賑わうターミナルビルに灯りが無く人が一人も歩いていないのは何とも不思議な感覚だ。
 いつもは多数のリムジンバスやタクシーが発着する乗り場にも動きが無く、あるのは早朝朝一番のお客さんを待つタクシー数台のみ。

 でも、あと少ししたら空港は目覚める。
 多くの利用客とバスやタクシーでごった返す事になる。
 それまでの束の間の眠り。静かにしておいてあげよう。

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「夜の大阪、眠りにつかず」

 大阪国際空港を後にして、今度こそはと大阪市内を目指す。
 夜の遅い時間どころか明け方に近い時間であるので交通量は少ないが、大阪市内方面は逆方向よりも交通量が明らかに多い。
 道中、何台もの車が私を追い抜いて行く。

 新幹線の高架を潜り山陽本線と並ぶようになると大阪市内は近い。
 遠くに赤い航空衝突予防灯が明滅する超高層ビルの一群が見え始める。
 テンションがあがる。そして大阪に着いたという実感が込み上げてくる。

 車は梅田のビル群の中に突入する。
 仕事をしている人がいるのであろう、立ち並ぶビルに点される灯りは流石に少ないが皆無ではない。
 
 そして、いよいよ車は堂島川の上の1号環状線に入る。
 夜、灯りが少ないのに大阪はやはり圧倒的な迫力と美しさで迎えてくれる。
 建設中のダイビルが、かなり高くなっていて驚く。あともう少しで隣のビルを追い越しそうだ。
 
 車は進む。既に何回も走っている阪神高速1号環状線だが飽きない。
 今夜も何週かグルグル周って大阪の街並を夜景を楽しむ。
 湊町のマルイトのビルもすっかり大きくなった。肥後橋の超高層マンションもえらく高くなっている。堺筋沿いの日本一の高さのマンションも高架上から分かるまでに大きくなっている。

 一寸の間、来ないと形が変わってしまう大阪。
 活発な経済活動が建築にもハッキリと表れている。
 それを実感した楽しい‘ミッドナイトドライブ’でありました。


posted by 松村和弘 at 12:13| Comment(0) | 上阪感想記:11 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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