2010年04月30日

梅田概観、歩いて観察

ちょっと梅田を歩いてみたくなった。何か感じることがあるはず。
大げさに言えば、梅田の現状と将来を検証するため。
GW前の休日であったが、今回もJRで大阪駅に着いた。高架を走るので景色を眺めながら移動できる。
大阪駅の雑踏をかき分けながら、中央コンコースに出て、中央北口に向かう。
ヨドバシカメラを見て、梅田北ヤード先行開発区域の東側、仮囲い塀に沿って歩く。
ゲート横には建築計画以外にも様々な表示が掲示されている。
施工者も不明だったが、Aブロックの掲示によると、大林組・竹中工務店JVに決定したようだ。その他にも、日建設計や三菱地所設計の看板もある。
大林組は大阪本店とその住所表示。本社移転と騒いでいたのは何なのか? ちゃんと大阪本店と書いてある。
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阪急三番街と梅田スカイビルを結ぶ東西道路の交差点までくる。何もないのにけっこうな歩行者の賑わい。さらに北上して、Cブロック前あたり、JR西日本本社から176号の芝田町に出る。Uターンして、少し南下するとウインズ梅田とか。
混雑する交差点を阪急方面に渡る。新阪急ホテルから阪急三番街の高架下道路で、ここには阪急梅田バスターミナルがある。ここから発着する長距離高速バスも多い。
阪急三番街内を横切り、かっぱ横町方面で東側の茶屋町の南北道路に出た。
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なんという、賑わいなんだ。凄い雑踏だ。NU茶屋町なんてのもある。
今度は、阪急梅田駅高架に沿って南下する。三番街の東側。

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ふらっと梅田にやってくる目的は元気をもらいにくることが多かった。その中心が阪急梅田駅一階中央の「ビッグマン広場」。梅田の待ち合わせといえばココといえる。ここに立ち寄らないと、梅田に来た気にならない感覚があった。紀伊國屋梅田本店は相変わらずの賑わいである。この書店の果たす効果は計り知れないものがあるだろう。
ビッグマン広場と紀伊國屋のセットは最強無比の存在。これにヨドバシが加わって、他の都市が真似ても及びもつかない最強の三点セットというべきか。

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じっさい歩いてみると、梅田における阪急の中心性の確認のようでもあった。

かつて阪急梅田駅はJR線の南にあった。1960年代から始まった移転工事は1973年完成したという。じつに40〜50年近く前に計画から工事へ進んだ。この移転によって梅田の流れは大きく変わった。つくづく大阪は私鉄が開発した都市といえるようだ。

阪急が動いたことで、大阪駅北口側への転換期になった。さらなる本格的な転換は今後10年の変化になるはずである。
ここ10年あまりで、西梅田が立ち上がり整備された。これで大阪駅中央口、桜橋口の南側の開発はほぼ完了した。高層ビルから見る梅田は大阪駅南側は賑わいに欠ける印象を受ける。阪急梅田駅周辺の賑わいに比べるべくもない。地下鉄、地下街もすべて大阪駅前なのに、すべて地下に潜っているからなのだが、地上に見えないのは視覚に認識されず、何事にもよくない。

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阪急梅田駅から大阪駅御堂筋北口へ通じる歩道橋を久し振りに渡ったら、大きく移動していた。古い大阪駅の構内線路に乗っかるように、架けられていた。

長くなってしまうので、残りは次回に。



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posted by 松村和弘 at 15:20| Comment(0) | 梅田 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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