2010年08月04日

辛坊氏 まず府議すぐ知事? 橋下「市長」と都構想推進!?

辛坊氏 まず府議すぐ知事? 橋下「市長」と都構想推進!?2010年8月4日 産経関西

大阪府民ここまで想像してイインカイ

 来春の統一地方選で大阪府議会などで、過半数の議席獲得を目指す地域政党「大阪維新の会」(代表・橋下徹知事)は3日、統一選の候補者選定会議を非公開で行った。この日は以前から政界入りのうわさがあった読売テレビの解説委員長、辛坊治郎氏(54)の退社が明らかになり、早くも有力候補者として取りざたされている。一方、維新との二重党籍問題に揺れる自民は同日、党本部で対応を協議。統一選に向けた動きが活発化してきた。

 出演番組で「(選挙には)出ません」と説明したが「将来は白紙」と含みも残した辛坊氏。橋下氏と親交が深く、知名度も抜群とあって、関係者の期待は膨らむ。「まず、来春に府議選で立候補。半年程度の議員経験を踏まえ、知事選に出る構想がある」。ある維新関係者は打ち明ける。

 知事の任期は平成24年2月までだが、橋下氏が23年12月に任期満了となる大阪市長選に知事を辞めて立候補し、知事選と同日選とするプランがすでに浮上。辛坊氏と橋下氏の連携で知事選、大阪市長選の双方を維新が獲得し、一気に大阪都構想を進めようという狙いも見え隠れする。

 さらに、別の関係者は「来春の大阪市議選で維新が仮に過半数を獲得できなくても、橋下知事が大阪市長になれば、議会を解散して信を問える」という強気の見通しも披露した。

 では、橋下氏は知事続投、大阪市長選に辛坊氏という構想はないのか。ある府関係者は「橋下氏は知事になって大阪改革の本丸が市役所だと分かった。だからこそ自ら市長になろうとしているのではないか」と分析した。

 橋下氏本人は3日、健康診断で人間ドックに入り、終日姿を現さなかったが、維新は午後、大阪市中央区の事務所に幹部議員を集め候補者選定会議を開いた。

 ホームページなどの公募に応じたのは100人以上。所属議員の推薦を受けた人が目立つというが、引退予定の現職府議の親族や若手経営者、モデルらの応募もあったという。近く1次公認を発表する見通しで調整を進めている。

 一方、自民党は党本部で、大島理森幹事長が谷川秀善自民府連会長と会談。自民党籍を持ったまま、維新に移った38人の地方議員の処分について協議した。

 谷川会長は「維新の問題は府連だけの問題ではない」と説明したが、この日は、最終的な結論を出さず、再び府連内で協議を行うことになったという。大島幹事長は「府連でもう少し議論してもらい、本部でどう関与できるか考えたい」と話した。

 参院選で躍進したみんなの党との連携も模索している橋下氏。自民にとって、維新は今後、さらに大きな脅威となる可能性があり、二重党籍問題では離党勧告を含む厳しい処分を行うべきだという声も根強い。

 自民の判定を待つ、ある維新府議は「処分するというなら、粛々と処分すれば良い」と割り切るが、別の府議は「これまで世話になった自民党を離れる事態はできるだけ避けたい」と苦しい胸の内を明かした。

(2010年8月 4日 08:49)

   ◆   ◆   ◆   

◇重要報道なので取上げました。読売テレビの辛坊さんも平松市長と同じ、マスコミ出身でデビューされるのでしょうか。
この記事で「橋下氏は知事になって大阪改革の本丸が市役所だと分かった。だからこそ自ら市長になろうとしているのではないか」の府関係者の発言は重要ですね。

大阪改革の本丸は大阪市役所。この巨大な自治体がカギとしています。府から独立し、重要案件の動向をにぎっているのが市役所と、橋下氏はいやというほど知らされたようです。
大阪は愛すべきだが、大阪市役所は愛せない存在ともいえる。私も同感です。大阪市民である私の気持ちは、大阪=大阪府なので「大阪と大阪市役所は似て非なるもの!」が昔からの気持ちでした。
大阪府と大阪市が合併するのが理想と考えましたが、大阪市が拡大して大阪府を飲み込むのでも、どっちでもいいのです。とにかく大阪市を解体してほしい。





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posted by 松村和弘 at 14:06| Comment(0) | 橋下知事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月24日

橋下新党が初陣勝利…「大阪都」構想に弾み

大阪市議補選、橋下新党が初陣勝利…「大阪都」構想に弾み
(2010年5月24日 YOMIURI ONLINE引用)

 大阪府の橋下徹知事が代表を務める地域政党「大阪維新の会」の初陣として注目を集めた大阪市議福島区補選(欠員1)は23日投開票され、維新の会の新人で会社役員、広田和美氏(46)が、民主、自民、共産各党の候補ら新人4人を大差で破り、初当選した。組織力で劣る広田氏だったが、橋下知事が連日街頭に立って府市再編による「大阪都構想」の必要性などを訴え、支持を広げた。今後、大都市制度の見直し論議が加速するのは必至で、地域政党が全国で活発化する可能性も出てきた。

 投票率は40・42%で、2007年統一地方選の前回(42・79%)を下回ったが、補選では2〜3割台の近年の水準を上回った。

 参院選が迫る中、既存政党側は「前哨戦」と位置づけて国会議員を次々投入する異例の態勢で臨んだが、及ばず、既存政党に対する有権者の不信が表れた格好だ。これで同市議会(定数89)の維新の会市議は2人となり、来春の統一地方選で同会が目指す、府議会や大阪、堺両市議会などの過半数獲得に弾みをつけた。

 選挙戦では、都構想の是非が争点になった。橋下知事は告示後、同構想を改革の象徴として、「改革を断行できない既存政党との戦い」と訴え、無党派層だけでなく、民主、自民支持層なども取り込んだ。

 選挙中、橋下知事に対し、複数の首長から地域政党の相談があったといい、首長主導の地域政党が各地で誕生する機運もみられる。

 当選確実の報を受け、橋下知事は滞在先の松山市内で「政党の看板に頼っていては有権者の支持を得られないことが、はっきりわかった」と述べた。

 大阪市議福島区補選 確定投票
当8,491広田 和美諸新
 4,871山田みのり共新
 4,296太田 晶也自新
 3,325国本 政雄民新
   154上畑 俊治諸新

(2010年5月24日 読売新聞)

   ◆   ◆   ◆

注目の市議補選ですが、悪天候のなか初陣を飾ることができ、安堵にたえません。
大阪市民は大阪都構想にGO!、平松市長にノーの回答を出した結果です。
大阪都構想実現の第一歩ととらえており、長い道のり、高いハードルにくじけず心を引き締めて前進してほしいと思います。
とりあえず、大阪市長との会談なども予定されており、どう変化するのか、注目されるところです。




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posted by 松村和弘 at 11:15| Comment(0) | 橋下知事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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