2010年04月25日

08年 桜の残り香を追いかけて【築港】

「築港 そして大阪ドーム。四ツ橋筋に入って」

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 南港を一周して次に目指すは築港、海遊館がある場所である。
 大阪港咲洲トンネルを渡る事にする。トンネルに入ろうとしたら通行料が200円掛かるのには正直驚きましたが・・・。
 トンネルを渡り終えて再び地上に出て築港信号を左折して行く。
 時刻は10時30分。まだ観光客が大挙して押し寄せる時間ではないので歩いている人はそれほど多くはないように思う。
 海遊館やマーケットプレイスがあるのは知ってはいたが、普通の街と共存しているとは知らなかった。民家がある隣に大型の施設があるのが私の目には新鮮に映る。洒落た個人経営の店も多数あり、こういう場所は歩いても楽しいんだよな、と思いつつハンドルを握り車を進める。
 
 中央大通りに戻り、天保山JCTの複雑な構造を見上げつつ車を進める。
 
 朝潮橋信号から、みなと通に入る。
 阪高とJRの高架の下を潜り抜けて境川信号を目指すと特徴ある大きな屋根が見えてきた。京セラドーム大阪である。信号を右折すると通り沿いが建設中であり何か施設が出来るのであろう。大阪ドーム南信号で信号待ちをしていると右側にJRの大阪環状線の特徴ある緑色の鉄橋が見える。

 大阪ドーム周辺をグルッと一周してみる。
 木津川沿いは綺麗に整備されて桜が咲き誇っている。既に盛りは過ぎてはいるようだが、まだ綺麗に咲いている。
 間に合って良かった。大阪の桜を見たかったのだ。間に合って良かった。

 千日前通に出る。阪神なんば線の工事箇所を右に見て進む。
 南海汐見橋線の汐見橋駅の前を過ぎて行く。
 難波から一駅、大阪ドームとの間にあるのに寂れた感じがするのはどうしたことか。この周辺にも超高層マンションが林立してもおかしくはないと思うのだが。
 
 左に特徴ある、なんばHatchが。右を見ればOCAT隣の建設中のマルイト難波ビルが随分と高くなっているのが分かる。一階あたりのフロア面積が広い非常に使い易そうな大型ビルである。完成が待ち遠しい。

 四ツ橋筋に入ると人通りも車の数も更に増えてくる。
 時計を見ると11時20分。朝御飯を食べずに此処まで来たのでさすがに腹が減ってきた。ここら辺でブランチとしよう。

 ・・・中略・・・

 美味しい食事をしてコンビニで大阪日日新聞と産経新聞、お茶を購入して車を発進させる。
 信濃橋信号で信号待ちとなる。右斜め先に見える駐車場は、オリックスが初めての自社建設の本社ビルを建設する場所だ。
 ここに本社を建設するオリックスは大したものだと思う。
 交通の便は今も良く、将来は更に良くなる。地価も利便性を考えれば割安であろう。こういう会社が伸びるのである。

 そして次は、いよいよ新御堂筋へ。これが凄かった。ビックリしました。

※編注:大阪の臨海部の多くは埋め立て造成された歴史がある。代表的なのが築港である。明治期から大大阪建設を目指して大阪港として造成された地区である。住所表記は「築港」、地下鉄の駅名は「大阪港駅」と大阪市は定めた。
じっさいには水路を挟んだ人工島で、北側は天保山(てんぽうざん)である。北岸の岸壁は古くから瀬戸内海航路の客船ターミナルであり、天保山桟橋、天保山埠頭と呼ばれ、私もよく利用した。近年になって、そこに観光集客施設が造られた。目玉は水族館の海遊館であり、施設全体は天保山ハーバービレッジと名付けられた。


posted by 松村和弘 at 11:56| Comment(0) | 上阪感想記:11 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月23日

08年 桜の残り香を追いかけて【りんくうタウン】

「りんくうタウン そして堺」
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 りんくうタウン、かつては大阪府の失敗事業というようなスタンスで報道され続けたが、今はどうだ。
 車を走らせると隅から隅まで建物に埋め尽くされ大きな空き地は、りんくうゲートタワーの隣ぐらいになっている。
 大阪経済の底力が成せる技だと思う。某県の国際空港の対岸にある同じような臨空都市は広大な空き地が埋まる兆候すら見えないとか。
 それが関空のりんくうタウンのように報道されないのは巨大自動車会社が圧力を掛けているとかいないとか、という噂が聞えてくるのは気のせいか。

 大阪経済の好調さをりんくうタウンでも確認して堺を目指す。
 阪神高速4号湾岸線で行くが一番速いのだが、カーラジオからは事故で渋滞との情報が流れている。折角だから阪神高速4号湾岸線の高架下を走る大阪府道29号線を走って行く事にする。

 高速の高架下の一般道と言えば関東なら外環道が有名だが似たような雰囲気がある。どちらも交通量が多い。時間が経つにつれ車の量が増え続け道路が大きく横にUの字の形で曲がって行く所で遂に渋滞に嵌まる(あとで地図で調べると堺市神南辺町4丁目の所と判明)。

 三宝公園前信号を左折。道なりに進んでいくと「堺浜シーサイド」の案内が。この案内どおりに進んでいくとロードサイドに大型の店舗が続き、行き止まりのところでUターンすると左側に見えてきました、シャープが総力を挙げて取り組む液晶工場の建設現場。クレーンが林立している様が良く見える。
 工事現場への出入口では入場する車輌と出場する車が行き違い土曜日でもフル稼働で建設作業が行なわれている事が伺える。

 いやぁ、実際に目の当たりにすると凄いですね。あの現場は。
 遠く離れた所からでも建設現場の活気が伝わってくるかのようです。
 現場の作業員の心意気が伝わってきそうな、心躍る建設現場でした。

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「南港」

 松屋町信号から元に戻り、阪堺大橋を渡り、南加賀屋4丁目信号で再度左折。
 まず目指すは、かもめフェリーターミナルである。
 
 かもめ大橋を渡ると、その上から見える風景は絶景である。
 右に見えるはWTCを中心とした街。
 そして左に見えるは先のシャープの新工場建設現場。
 かもめフェリーターミナルには大型のフェリーが二隻向かい合わせに接岸され出航準備に勤しんでいる。

 今来た道を戻り、今度はフェリーターミナルを目指す。
 ここにも四隻のフェリーが接岸している。コンテナも多数積み上げてあり、大阪が物流基地として機能している事を実感する。

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 南港大橋を渡り、南港大橋北詰信号を左折。車を進める。
 右側に団地が続く。この団地を今風の洒落たデザインの高層住宅に建て替えられないものか。ここが格好良くなると南港の景観も俄然引き締まった良いものになるのだが。

 WTCとATCを両側に見ながら車を進める。
 トレードセンター駅前の信号を右折して南港をグルッと一周してみる。
 まだ空き地はあるのだが、4年前に初めて来た時に比べて随分と少なくなってきた。更なる新たな建築も始まったようでクレーンと組みあがり始めた鉄骨の骨格が三棟分ほど見える。
 インテックス大阪の前に来ると、何か大きなイベントがあるのか駐車場へ入るマイカーの列がある。また近畿各地から来たと思われる大型観光バスの姿も目に付く。神姫バス、徳島から来たのか徳南バス、そして大阪市交の路線バスも多数。

 こうやって車で南港を走るのは初めてだが、開発は進みつつあると確信した。そして、洗練された街となるとも確信した。
 空き地があると言われる南港だが、確かに空き地は残っているが私の住んでいる千葉県の幕張新都心や東京のお台場に比べれば、全体面積に占める空き地の割合は遥かに少ないのでは。南港の空き地が埋まる日は幕張やお台場よりも早く来る、と実感したドライブでした。


posted by 松村和弘 at 12:56| Comment(0) | 上阪感想記:11 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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