2010年07月01日

07年冬クリスマス・幸せな灯りが灯る大阪へ【福島副都心化】

福島、発展させて梅田・中之島と隣接した副都心としてみては。
〜その為にも『なにわ筋線』の建設をA〜

 福島、これは東北地方の地名だけではない。大阪にもある。
 忘れもしない昨年の十月、福島天満宮にお参りした後で入った小さなフランス料理店で目が覚めるような美人の二人組みを見た事を。
 
 と言うわけで、なにわ筋沿いに福島を見てきました(どういうわけだ)。

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 玉江橋を渡ると福島一丁目の「水都・OSAKAαプロジェクト」の横に出る。ABC朝日放送の新社屋は外観の工事は、ほぼ終わり内装工事の真っ最中のようである。超高層タワーマンションも外観の工事は峠を越えて内装の工事がメインとなっているようである。敷地内の賃貸用マンションや商業施設の工事が鋭意進められているようだ。
 
 浄正橋信号へ出る。曽根崎通との交差点である。
 阪神本線とJR東西線の駅がある場所である。
 その割には何だか開発が進んでいるとは言い難いものがある。
 そこから歩くと阪神ホテルがある。世界陸上大阪大会でアメリカ代表チームが宿泊したホテルである。このホテルの前にあるマクドナルドでタイソン・ゲイ選手がハンバーガーを食べたらしいとの事で、そのマクドナルドを見てみる。普通のマックであった(当たり前か)。
 JR環状線・福島駅の前へ。駅の直ぐ脇に鉄道の単線と踏み切りがある。

 一瞬、何の路線かと思ったが「あぁ、これが梅田貨物線か」と直ぐに気がついた。
 阪神高速11号池田線の高架の下を通り過ぎると直ぐにJRの高架の下に。
 上を新快速や普通電車が引っ切り無しに走り抜けてゆく。

 このJRの高架の脇には道路があり、そこにはみ出す形でJR神戸線の「福島駅」が建設出来そうにも見える。
 ここに駅が出来ると随分と便利になると思うのだが・・・。

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※梅田スカイビルから見る「シティタワー西梅田」とABCセンターと呼ばれた一角 

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 そのままなにわ筋を歩いて行く。お洒落な店・おじさん相手の店など新旧入り混じった多種多様な店がある。なんだか不思議な感じである。
 福島6丁目信号に来た。ここにライオンの支店がある。
 更に歩くと移転まで残すところ、あと僅かになったABC朝日放送の本社がある。ここが再開発されるとしたら、どんな建物が出来るのだろうか。
 出来れば洒落たデザインのオフィスビルなどが出来てほしいものだ。

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 そして次はお目当ての一つ「ザ・シンフォニーホール」を目指した。
 公園の入口から歩いて行くと真正面にホールの入口が。
 計算され尽くされたデザインと言えようか。
 この日はクリスマスコンサートが行なわれていた。今頃、素晴らしいオーケストラに多くの聴衆が酔いしれているのだろう。
 是非とも、コンサートホールデビューは、このホールで飾りたい。
 今年の計画の一つに入れておこう。

 そして大阪環状線・福島駅まで戻る。途中、シティタワー西梅田が見えた。
 マンションであるのだが、そうは見えない美しいデザイン。
 これからの大都市のマンションに求められるデザインの方向が、このマンションにはあるのではないだろうか。

 福島駅へ来ると、駅を出入りする人の数が随分と多い。
 やはり大阪駅の隣というのは、それだけでも拠点性が高くなる。
 そうなれば人が集まるのも自明の理だという事でしょう。
 JR神戸線に福島駅を設けるのも、JR西日本の経営を考えたら自明の理だと思うのだが、そうはしないのが不可思議な経営をするJR西日本。
 大阪市の都市計画として新駅設置を強力に推進してほしいものだ。

 福島駅に入り、ホームへ上がるとなにわ筋が見える。ここで考える。
 なにわ筋線を建設する場合、京阪・中之島線の中之島までは、なにわ筋を、なぞる形で地下に線路を引けばいい。
 そこから梅田北ヤードまで線路を引き、かつ福島にも駅を設置するとなるとどういうルートが良いのだろうか。
 大阪環状線・福島駅、JR神戸線新駅からの乗換えが容易で、かつ線形やホームの配置に無理がないようにするには、どうしたらいいのか・・・。
 結構、難しい問題化もしれませんね。

 そんな事を考えていると電車がホームへ走りこんできた。





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posted by 松村和弘 at 12:01| Comment(0) | 上阪感想記17 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月30日

07年冬クリスマス・幸せな灯りが灯る大阪へ【福島】

福島、発展させて梅田・中之島と隣接した副都心としてみては。
〜その為にも『なにわ筋線』の建設を@〜

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 中之島の常安橋から福島へ向けて歩き出す。
 堂島川に架かる玉江橋の上から見る中之島の眺めも素晴らしい。
 私の大阪におけるお気に入りのスポットに一つである。
 猛烈なスピードで高くなる中之島ダイビルが完成し、京阪が中之島4丁目に計画している超高層ビルが出来て、中之島2丁目と3丁目に跨る朝日新聞の超高層ツインビルが出来たらビルの高さでは海外には及ばなくても(航空法の規制が恨めしい)、その景観の美しさと迫力の調和に於いて世界レベルのビル街が大阪に出来る。大阪が世界に誇れるものが、また一つ出来るのだ。

 ビルの数だけは、やたら有っても『景観』という観点からは見るべきものが無い東京から見たら羨ましい限り。

 昨日、千葉から神奈川にある寒川神社まで車で行った時の車窓を、ここで思い出してみると「ハァ・・・」と溜め息が出てしまうのだ。
 辛うじて景観という観点から合格点が挙げられる高速からの景観は、北の丸トンネルの辺り。六本木ヒルズが見えてもアークヒルズが見えても、それは、ただ単に『ビルがある』というだけで、大阪の堂島川の上に架かる阪神高速1号環状線の高架橋の上から見る景観のような『美しさ』などは微塵も無い。
 地上を歩いてみても同じ。大手前も日本橋も丸の内も『ビルは有る』けども『美しくはない』。そして『創意工夫』も『弛まぬ努力』も無い。
 大阪のような『創意工夫に満ちた大阪ビジネスパーク』や『弛まぬ努力の結晶である御堂筋』のようなものが東京には無い。
 そして、その東京が発進する情報が『日本全体の一致した情報』のように伝わる日本に於いて見るべき景観が生まれず、気がつけば、その東京が海外の大都市、例えば上海などにビルの数に於いて負け、ビルのデザインでもNYやシンガポール、香港などに負け始めているのは当然の帰結とも言える。
 大阪というお手本になるものが自らの国にあるのに、それを頑として認めようとしない日本国・東京。自業自得というべきものだと言える。


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 東京こそは『井の中の蛙』、東京こそは『コップの中の嵐』を本物の嵐と勘違いしている『世間知らずのお坊ちゃま』である。
 私は、その『世間知らずのお坊ちゃま』が生み出す爛れた生温い堕落した空気に毒されないように気をつけようと思う。
 東京の空気が嫌になったら、その空気に体を侵されたら浄化する為に大阪に今年も来よう。
 大阪に流れる空気は明らかに東京とは違う。そして年が経つたびに、その大阪の空気は活気が増し緊張感が増している。

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 「超高層ビルとパソコンの歴史」というサイトで今年から、
『陽は西から昇る! 関西のプロジェクト探訪』というコーナーが立ち上がったが、これは正しく大阪を中心とした近畿地方の実態を表した言葉だと思う。
 シャープの堺に於ける一兆円をかけた超巨大プロジェクト(シャープ単体での投資額は五千億円)は大阪に本社を置いている会社だからこそ構想が生まれ実行に至ったのではないだろうか。

 元日の日経新聞の一面に東芝が半導体事業に一兆四千億を投資とあったが、これはアメリカの会社と共同での事業。実際に東芝が投資するのは半分しかなく、しかも二つの工場に対しての総投資額である。
(という事は一つの工場に対する東芝の投資額は三千五百億円に過ぎない)。

 シャープのように一つの工場に大規模に投資し、その工場の規模・構想において『21世紀のコンビナート』を目指すという高い志は東芝には無い。
 
 この差が大阪と東京と差ではないだろうか。
 大阪と東京に流れる空気の差ではないだろうか。
 『陽は西から昇る』、これは間違いないようである。

 おっと随分と話が横に逸れてしまいましたね。
 次は話を題名通りに戻します。





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posted by 松村和弘 at 11:07| Comment(0) | 上阪感想記17 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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